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2018年1月7日日曜日
2018年1月6日土曜日
京都・東映太秦映画村に行ってきた~イベント編②
京都の東映太秦映画村でのイベント後編です。
この日、映画村ではちょっとした事件がありました。
ナント!映画村にクマが出没したのです!これは大変だ!!
まさかこんな所にクマが出るなんって思ってもなかったので、体がブルブル震えました。
え?リラックマ?なんですかそれは。
こちらは「おいらん初夢道中」の様子。
前回記事の「忍者ショー サスケ」が公演された中村座の前から出発です。
花魁役の役者さんの登場です。沢口靖子さん主演のテレビドラマ「科捜研の女」にも出てるそう。
独特の歩き方で、1分程の距離を約15分かけて歩いて行きます。大変そう・・・
先程の通り(明治通り)から吉原通りへと進みます。
「太夫!」など激を飛ばすと花魁さんが目線をくれます。
吉原通りに入ります。この通りの両脇は当時の遊郭を再現してます。靴を脱げば上がることもできます。
何年かしたら、前を歩いてる女の子が花魁役をするのでしょうか?
吉原通りを突き当たるとこのイベントは終わりです。年始にしか観られない貴重なイベントです。
この「おいらん初夢道中」の役者さんはコチラです。
そしてこちらも中村座で公演されてた「南京玉すだれ」です。
「あ、さて~、あ、さて~、さて~は・・・」のアレです。
前半終了後に1名だけ体験ができます。
後半はちょっと難しい技をやります。ただ、オジサンのほうが同じ技で2回程「あれ?あれ?・・・あ、さて~」って感じで逃げました(笑)
外では正月らしく「祝い獅子」が舞われてました。はい、獅子舞です。
ちゃんばら等のアクション系のイベントと比べるとやはりかなり人は少なかったですが、実はしっかりと獅子舞を見るのは初めてでした。
舞が終わった後、みなさん頭をかじられに並んでました。たむけんとは訳が違います。って事でイベント編はこれでししまいです。(サムっ!)
次回は何編にしようかな?
しつこいようですが、ハウステンボスのブログがメインなので見に行って下さい。
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2018年1月5日金曜日
京都・東映太秦映画村に行ってきた~イベント編①
超久しぶりに京都の東映太秦映画村に行ってきた。
映画村だからと定番の町並みを紹介してもありきたりかなぁ~、と思ったのでいきなりイベントの紹介から始めます。
今回はアクション系、次回はその他のイベントを紹介します。
各イベントは入口でもらえるチラシに書かれてるタイムスケジュール通りに開催されます。
案内図も載ってるので必ず受け取りましょう。
これは「ちゃんばら辻指南」の様子で、新撰組・沖田総司と岡田以蔵の戦いを演じてます。
奥の方が悪人兼MC、手前の方が岡田以蔵役の役者さんです。
お客さんいじりがおもしろい。女性の方はぜひ早めに行って前列の確保&立候補を。
こちらは沖田総司役の役者さん、見ての通り女性の方です。
なかなか激しめのアクションで、狭い空間をうまく使った殺陣は見ものです。
約15分間のショーでしたが、楽しくてこの日2回観ました。
終わった後はちゃんばら体験もやってました。
人が多くていい感じには撮れてませんが・・・
こちらが今回の役者さん。これは映画村に入り、まっすぐ行くとわりとすぐの左の建物の壁に貼り出されてます。
残念ながら動画にはたくさんの観光客が映ってるため、顔の修正できないので掲載できません・・・
次は「激突!忍者ショー サスケ」です。
これは猿飛佐助と服部半蔵の戦いを演じたショーです。
映画村に入りまっすぐ行くと最初に突き当たる「中村座」という劇場で開催されます。
サスケも楽しくて2回観ました。早目に行って最前列を確保!
ほんのわずかでもこの迫力が伝わればと思います。
そしてこれが今回のショーの役者さんです。
こんなショーが無料で観られるなんて、ハウステンボスのミューズホールといい日本のテーマパークは太っ腹ですね!!どちらも本当におすすめできるショーですので、ぜひ外さずに観て欲しいイベントです。
次回はその他のイベントについて書く予定です。
※鬼滅の刃、エヴァンゲリオンとのコラボについては後日記事を書きます。
イベント編②へ
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完結編へ
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2017年12月23日土曜日
今城塚古墳公園ではにわを見てきた~in大阪
大阪府高槻市にある、今城塚古墳公園に行ってきた。
前回の今城塚古代歴史館をでてすぐの所にある、今城塚古墳公園が目当てだったのでワクワクしながら向かいます。
例によってこのブログを読んでも何の知識も得られません。ただただハニワを見て喜んでるだけです。
まず最初に見えてくるのがこの「はにわのかけ橋」です。見た目は至って普通です。渡ったらはにわバルコニーがあります。
はにわバルコニーから見た風景。前方後円墳の模型とその向こうにはにわが並んでるのが見えます。
ズームするとこんな感じ。様々な形のはにわがたくさん並んでるのが分かります。
思ってたよりたくさん並んだはにわにコーフン←あほ。
はにわバルコニーを降りて古墳の方へと向かいます。「いましろ大王の杜」ってのは「今城塚古代歴史館」と「今城塚古墳公園」を合わせた名称です。
古墳です。うーん、正直よく分かりません。右のくぼみが前方と後円の境目らしいです。
いよいよ目当ての埴輪祭祀場です。200以上ものハニワが並びます。
似たような写真が並びます、興味ない方は数枚飛ばしてください。
ここには結構長い時間いました。周囲に人がほとんどいなくて良かった・・・
この埴輪祭祀場は、立入禁止エリアもあるので注意。
再現されたものとは言え、個人的にこれはお宝です。
これらのはにわの配置は、発掘調査で確認された位置に置かれてるそう。
これらもほぼ等身大サイズで大きかったです。
写真の初めの方(このようにギュッ!と詰まった配置された)の場所は立入禁止です。
もちろん記念に1枚。来年も来よう。そしてハニワ作り体験やろう。
ここは前方にある水濠です。何となく形が分かる場所。周囲には円筒埴輪が大量に並んでます。
この古墳、なんと中に入れます!って事で登ってみました。所々にこのような説明板が置かれてます。ちなみにここは円の中心部分。
写真を撮りましたが、実際にここにいてもイマイチよく分からないです。一応ここは円の中心です。
この後古墳から降りて帰りました。
完全無料で利用でき、立ち入り可能な珍しい古墳です。一度は足を運んでも損はないですよ!
でも、定番の「踊る男女」のはにわが見たかった・・・
前回ブログはここ
ハニワ工場
倉敷美観地区のはにわ
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