京都の東映太秦映画村の町並みをやっと記事にしてみた。
前回のトリックアートの記事がつまらなくて反省してたのに、なぜかアクセスが多い謎。
町並みも誰もが記事にしてそうで、逆に興味を持ってくれなさそうで怖いです;
新撰組屯所。本当は新撰組の扮装をして撮りたかった・・・
やはり年始は混んでて、予約がないとほぼムリでした。
建物だけではなく、このような電車もありました。
こんな風に乗ることもできますよ。多分子供向けなんでしょうがそんなの関係ねぇ!
すぐ近くには人力車もあります。こちらも実際に乗れます。
このように間違った乗り方をすると恥ずかしいので、きちんと確認して乗りましょう。笑
すぐ隣には吉原の歓楽街が再現されてます。
以前紹介の「おいらん道中」はココを通ります。
このような遊郭がいくつも並んでます。靴を脱いで上がることもでき、花魁の顔ハメ看板なんかもあったりします。
おいらん道中の時はこのように役者さんもいます。
港町です。後で知ったのですが、決まった時間にこの池から恐竜が顔を出すようです。
よく見ると最初にもらった案内図に絵が描かれてて残念!
こちらが芝居小屋の「中村座」です。様々なショーが開催されますが、基本的に無料なので絶対に観に行きましょう!無料とは思えない素晴らしいショーもありますよ。
外国人さんに特に大人気の「忍者カフェ」。外でも飲食できるみたい。巻物クレープやいんろうあいすと言ったそれっぽいスイーツと軽食がいただけます。
隣には「手裏剣道場」が。ぜひ体験してみて下さい。おみやげ屋さんと一緒にやってます。
その奥には一番人気のアトラクション「からくり忍者屋敷」があります。常に行列が絶えず、30分以上待ちます。
そうそう、この隣の建物で子供向けの忍者服を貸し出してるので借りましょう。お値段以上に楽しめます。
史上最恐のお化け屋敷。ここは正直オススメできないです。
怖いとかでなく、ただ暗いだけ。暗すぎて周りが見えないので、役者さんが脅かしてきても声しか聞き取れない。せっかくの演出や中のおどろおどろした様子が見えないのでつまらない。思いっきり額ぶつけてコブできたし。
それでも「怖かった~」って方は近くのトイレへどうぞ。
この隣には瓦屋根の形をした遊具がありますよ。
続きは次の記事で・・・
メインブログの「ハウステンボスへ行く前に」は比べ物にならない程の情報が詰まってるのでぜひ見てください。