。
航海安全、大漁祈願、縁結びなどのご利益があります。
中でも縁結びのお守り、
姫守を求める参拝者が多いそう。
狛犬、いつもとアングル変えて桜が入るように撮ってみました。足には願掛けの紐が結ばれてます。
旅の安全を祈って帰ります。
瀬戸内海に面した神社なので、振り返るとこんなキレイな風景が見られますよ!
神社を出て左手の階段を降りると、
きらきら坂という坂があります。
写真では全くキラキラしてるように見えません。実はキラキラしてるのはこの坂から見える海。「なぁ~んだ、残念!」と思わないで!この写真の中に
ハート石があります、さすが縁結び神社の隣ですね!
中にはこんな石が埋められた場所も♪
この日は閉まってましたが、きらきら坂で人気のレトロなカフェ「海と坂と」。
きらきら坂を降りると瀬戸内海に出ます。
大石名残の松。詳細は写真タップ→拡大で読んでください。
きらきら坂を登ると、
一望の席ってベンチがあった。とにかく風景を楽しむ場所で、恋人の聖地としてマイナーながら人が集まる場所です。
お次はJR播州赤穂駅へ。
赤穂駅でも
大石内蔵助像を見る。赤穂御崎公園にあった像に比べると小さいですが、こちらは戦を思わせる勇ましい像です。赤穂にはこの他にもたくさんの大石像が立ってます。
赤穂駅からすぐ、
義士あんどんというからくり時計がありました。残念!大石像を後回しにすれば動いてるとこ見れたのに・・・
なので見るだけ。からくり人形が見せる忠臣蔵の名場面の再現、見たかった・・・
隣には「いきつぎ井戸」があります。
早水藤左衛門・萱野三平が、早かごで主君の凶報をもって江戸より駆けつけた際、この井戸で一息ついて城内の大石内蔵助邸へ入ったそう。
次に行ったのは
赤穂大石神社、赤穂浪士四十七士の石像がズラリと並ぶ神社で、以前出川哲朗の充電させてもらえませんか?でも訪れていた神社。
一文字流しと水みくじ、気になる・・・
赤穂浪士四十七士像の一部を紹介。
一番奥に大石内蔵助と息子の主税(ちから)の像がありました。
2人の石像はまるで狛犬のような位置にあります。
義芳門の門扉には特別ご朱印の案内。
門の右手には大きな大黒様の木像が。
大黒様みくじがありました。
門扉の左手には恵比寿様の木像。
恵比寿様みくじも。
境内を進むと神主さんと巫女さんの姿が。どうやら祈祷に向かうようです。
手水舎には絵馬も飾られてました。
リラックマの絵馬もあり、人気のようです。
心響石?これはぜひ聴かねば!
染みるなぁ・・・
ここにも大石像が立ってました。
十二支の石像も並びます。
子丑辰巳午未申酉戌亥・・・
飛ばした卯と今年の干支、寅(笑)
日本の国歌、君が代に出てくる「さざれ石」。
本殿へ向かいます。
参道には内蔵助みくじやリラックマみくじなど。
寅の絵馬が目立ってます。水みくじはここだたのか~。狛犬は初めて見るタイプ。
寅の絵馬の前には、さっき見た干支の石像の1つ、寅がいました。なるほど、今年の干支で拝殿横に移動してたからオモチャ置かれてたのか(笑)
拝殿右手には一文字流しもありました。
赤穂の塩と富山のこしひかりがあったので、赤穂の塩を買って帰ろうととりあえず後回し・・・(いつものように忘れる)
拝殿左手から回ると
義士史料館(義士宝物殿、義士宝物殿別館、義士木像奉安殿、大石邸長屋門・庭園)があります。時間がないので有料
(450円)の場所は飛ばします;
次回また来ることがあれば中に入りたいと思います。
拝殿に沿って裏手へ。拝殿の周囲にはこのような大きな絵馬が30枚近く貼られてました。
真裏まできました。実際には入れませんが、この門の向こうが本殿です。
そうそう、歩きながら足元にも目を向けてみて!ハート石がありますよ!
神社境内にある元禄茶屋へ。
色々と気になりますが、暑いのと定番なのとで赤穂の塩ソフトクリームを買う。
う~ん、崩れそう(笑)塩の粒が感じられて美味しいです、
300円。
神社を出たら左手へ。石垣に沿って進むと
赤穂城へ出ます。と言うか、実は赤穂大石神社は赤穂城跡の中にあります。
門を出ると他のお城と同様にお堀があります。
何だ?あの青いかっちょいいお城は??
名物・塩味饅頭とお蕎麦のお店でした。塩味饅頭は子供の頃に食べたことがあり、甘いものが苦手な人でも美味しく食べられる饅頭です。
時間がないのでこの先へは進まず。
途中、大石邸の門があります。瓦の1つ1つに大石邸の文字が入ってました。
近くの公園にも桜が咲いてました。
大石神社へ戻り車に乗って次の目的地へ。
向かった先は・・・
日本一のだがし売場!以前行きそこねた場所。
まずは記念撮影。
中に入ったら売場MAPを取るのを忘れずに・・・
これでもほんの一部。基本的にたくさん駄菓子があるだけで安くはなく、全て定価販売です。
鬼滅の刃ごっこができそうな狐の面。
お菓子とコラボのガンダムたち。このガンプラはオマケとか景品だったのかな?
オーダーしたらその場で作ってくれるあめ細工コーナーも。休憩中のようでできませんでした。
おみくじもありましたが、後でやろうと思ってたら買い物に満足して忘れてました;
グチャグチャに置いてしまったからよくわかりませんね;
そして今回のホテル、
ザ・ワンファイブガーデン倉敷へ。鋭い人は気づいたはず、以前から利用してたコートホテル倉敷だったホテルです。倉敷美観地区まで徒歩2分の高立地!
アフタヌーンティー!これを目的にこのホテルに泊まり、合わせて観光スポットもチョイスしました。つまりこれがメインの旅行です(笑)
年に4種類、季節によって違ったアフタヌーンティーセットが楽しめるようです。
1段目の中心にあるチョコレートのデコレーションです。ちょっと楽しかった♪
前日に予約しておけば、翌朝サンドイッチのピクニックBOXを受け取れます。カフェコーナーで食べても、美観地区に持ってって食べてもいいです。
800円。
ちなみにこの日の宿泊費は2人で5760円でした。アフタヌーンティーは宿泊者無料ですよ!
アフタヌーンティーをいただいたら倉敷美観地区へ。猫屋敷が「倉敷の犬猫屋敷」に変わってた。
元の豆柴カフェがあった場所にカレーパン専門店とか倭物やができてた。
緑色の瓦が特徴的な有隣荘。以前入った文字の降る部屋がある旧大原家住宅の隣りにある別邸。年2回だけ特別公開されます。
もう何度も紹介した倉敷美観地区ですが、来るたびに違った景色を見てる気がします。
以前たまごかけご飯を食べた有鄰庵、しあわせプリンの他にパンナコッタもあります。残念ながらお休みでした。
新しくKiKiってフルーツサンドのお店ができてた。
とびだす海鮮丼?ウルトラエビ天丼?気になるお店・・・アフタヌーンティーでお腹いっぱいなので次回来たら食べてみよう♪
散策の途中でポケモンマンホールも見つけました!この後の北海道でもポケモンとガンダムのマンホールを見つけてるので、次回の旅行記までお待ちください。
翌朝、4/5は
岡山後楽園へ。日本三名園の1つですね!
410円。岡山城とセットだと少し安くなりますが、今回は後楽園だけ。
どうやらサギに遭ったらしい(笑)
延養亭。戦災で焼失したものを復元した、後楽園で最も重要な建物との事。
ここの景色もいいですが、ここから見る景色もなかなかでした。
花葉の池。夏には一天四海という白い大輪の蓮の花が見られるそう。
栄唱橋は桜とのコントラストがキレイだった。加工しない人なので写真では伝わらないかもだけど、本当にキレイでした。
御舟入跡。藩主と藩主の特別な許しを得た者だけが出入りできた舟着場の跡。
桜並木を歩きます。この辺りに南門があり、門の向こうの橋を渡ると岡山城です。
廉池軒。この付近は戦災の被害に遭わず、当時のままの姿で残ってる数少ない場所。
おみやげ屋や茶屋のような場所もあるので、コイの餌やりしながらゆっくりしてみるのもいいかも。
藤棚もあり、ゴールデンウィーク付近では見頃となってます。
流店。中央に水路を通し、色彩に富んだ奇石6個を配した珍しい建物。賓客の接待などで休憩所として使われました。こちらも戦災を逃れた建物の1つ。
桜林へ。他にも梅林や千入の森(ちしおのもり)という紅葉林などもありますよ!
動画や写真では全く伝わりませんが、ずっといたくなるほどキレイ!けど実は梅林や紅葉林の方が見どころのようです。
梅林と言えば随心院の小野梅園もいつか行かなきゃ!
後楽園で一番大きな沢の池。左から砂利島、御野島、中島。
そして気になってた鳥居。由加神社とあります。本宮は倉敷市にあり、香川県のこんぴらさんと両参りが盛んに行われてるそう。
鳥居の隣へ行くと、何やら大きな岩が。慈眼堂とありました。
大きな岩は「烏帽子岩」といい、花崗岩を36個に割って組み上げたそうです。
丘を登ります。建立当時は観音像が祀られてましたが、現在は空堂との事。
仁王門を出ると茶屋があり、その横ではコイに餌やりができます。
人がいない時に行けば、こんなにたくさんのコイをひとり占めできますよー!笑
観騎亭の裏手に回ると水車がありました。
鶴舎ではタンチョウを見れます。贈られた2羽のタンチョウを釧路市の協力の下、現在は8羽までふえました。近い内に釧路の記事も書くのでお待ち下さい。
かわいい鳴き声と激しい鳴き声をどうぞ!