国内旅行記と口コミや情報ブログです。 緑、オレンジ文字は主にリンク。 モバイル版ではすぐ下の「ホーム」をタップすると、サイトマップへ移動できます。 スマホからはバグでずれる事があります。 ※ページ内にはプロモーションが含まれてます。 ※PC不調のためしばらく予告編のみ書きます。
2018年1月6日土曜日
2018年1月5日金曜日
京都・東映太秦映画村に行ってきた~イベント編①
超久しぶりに京都の東映太秦映画村に行ってきた。
映画村だからと定番の町並みを紹介してもありきたりかなぁ~、と思ったのでいきなりイベントの紹介から始めます。
今回はアクション系、次回はその他のイベントを紹介します。
各イベントは入口でもらえるチラシに書かれてるタイムスケジュール通りに開催されます。
案内図も載ってるので必ず受け取りましょう。
これは「ちゃんばら辻指南」の様子で、新撰組・沖田総司と岡田以蔵の戦いを演じてます。
奥の方が悪人兼MC、手前の方が岡田以蔵役の役者さんです。
お客さんいじりがおもしろい。女性の方はぜひ早めに行って前列の確保&立候補を。
こちらは沖田総司役の役者さん、見ての通り女性の方です。
なかなか激しめのアクションで、狭い空間をうまく使った殺陣は見ものです。
約15分間のショーでしたが、楽しくてこの日2回観ました。
終わった後はちゃんばら体験もやってました。
人が多くていい感じには撮れてませんが・・・
こちらが今回の役者さん。これは映画村に入り、まっすぐ行くとわりとすぐの左の建物の壁に貼り出されてます。
残念ながら動画にはたくさんの観光客が映ってるため、顔の修正できないので掲載できません・・・
次は「激突!忍者ショー サスケ」です。
これは猿飛佐助と服部半蔵の戦いを演じたショーです。
映画村に入りまっすぐ行くと最初に突き当たる「中村座」という劇場で開催されます。
サスケも楽しくて2回観ました。早目に行って最前列を確保!
ほんのわずかでもこの迫力が伝わればと思います。
そしてこれが今回のショーの役者さんです。
こんなショーが無料で観られるなんて、ハウステンボスのミューズホールといい日本のテーマパークは太っ腹ですね!!どちらも本当におすすめできるショーですので、ぜひ外さずに観て欲しいイベントです。
次回はその他のイベントについて書く予定です。
※鬼滅の刃、エヴァンゲリオンとのコラボについては後日記事を書きます。
イベント編②へ
キャラクター編へ
トリックアート編へ
ヒーロー&ヒロイン編へ
町並み編①へ
町並み編②へ
顔ハメ看板編へ
完結編へ
いつものように、ハウステンボスのブログもお願いします。
https://koume-in-huistenbosch.net/
2017年12月23日土曜日
今城塚古墳公園ではにわを見てきた~in大阪
大阪府高槻市にある、今城塚古墳公園に行ってきた。
前回の今城塚古代歴史館をでてすぐの所にある、今城塚古墳公園が目当てだったのでワクワクしながら向かいます。
例によってこのブログを読んでも何の知識も得られません。ただただハニワを見て喜んでるだけです。
まず最初に見えてくるのがこの「はにわのかけ橋」です。見た目は至って普通です。渡ったらはにわバルコニーがあります。
はにわバルコニーから見た風景。前方後円墳の模型とその向こうにはにわが並んでるのが見えます。
ズームするとこんな感じ。様々な形のはにわがたくさん並んでるのが分かります。
思ってたよりたくさん並んだはにわにコーフン←あほ。
はにわバルコニーを降りて古墳の方へと向かいます。「いましろ大王の杜」ってのは「今城塚古代歴史館」と「今城塚古墳公園」を合わせた名称です。
古墳です。うーん、正直よく分かりません。右のくぼみが前方と後円の境目らしいです。
いよいよ目当ての埴輪祭祀場です。200以上ものハニワが並びます。
似たような写真が並びます、興味ない方は数枚飛ばしてください。
ここには結構長い時間いました。周囲に人がほとんどいなくて良かった・・・
この埴輪祭祀場は、立入禁止エリアもあるので注意。
再現されたものとは言え、個人的にこれはお宝です。
これらのはにわの配置は、発掘調査で確認された位置に置かれてるそう。
これらもほぼ等身大サイズで大きかったです。
写真の初めの方(このようにギュッ!と詰まった配置された)の場所は立入禁止です。
もちろん記念に1枚。来年も来よう。そしてハニワ作り体験やろう。
ここは前方にある水濠です。何となく形が分かる場所。周囲には円筒埴輪が大量に並んでます。
この古墳、なんと中に入れます!って事で登ってみました。所々にこのような説明板が置かれてます。ちなみにここは円の中心部分。
写真を撮りましたが、実際にここにいてもイマイチよく分からないです。一応ここは円の中心です。
この後古墳から降りて帰りました。
完全無料で利用でき、立ち入り可能な珍しい古墳です。一度は足を運んでも損はないですよ!
でも、定番の「踊る男女」のはにわが見たかった・・・
前回ブログはここ
ハニワ工場
倉敷美観地区のはにわ
ハウステンボスの記事を見る
2017年12月22日金曜日
今城塚古代歴史館に行ってきた~in大阪
大阪府高槻市にある、今城塚古代歴史館に行ってきた。
正直となりにある前方後円墳の周りにあるはにわ目当てで行き、ついでに立ち寄っただけです。
が、行ってみると思ってたより興味の惹かれる物が多く、予定の何倍も時間を使ってしまったくらい。
ちなみにこのブログでは何の知識も得られませんよ、筆者が無知なので。
駐車場に着くとまずこのような馬のハニワがありました。この奥に見えてるのが今城塚古代歴史館、馬の向いてる方には今城塚古墳公園があります。
ではさっそく中に入ります。ここは無料の施設です。月曜日は休館日。
入ってすぐこのように小さなハニワや土器などが展示されてます。
無料な上、ほとんどが撮影可でした。触るのとフラッシュ撮影は禁止されてます。ボランティアのガイドさんにパンフレットをもらい進みます。
左手に進むと常設の展示会場です。たくさんの発掘物とレプリカが並んでます。大きなモニターもあり、映像での解説もされてます。
こちらは当時の古墳造りの様子を再現したジオラマ。発掘調査により明らかになったそうです。
さらに進んで行くとちょっと大きめのハニワや焼き物が並びます。個人的に興味深く、ここに一番長くいました。
同じような絵面が並びます、興味ない方は数枚見送って下さい。
鳥などの動物のハニワもありました。
踊る少女のハニワです。
当時の高床式住居の焼き物が結構ありました。見学の時は中の方までじっくりと観察しました。
ここではないですが、ボランティアのガイドさんに、「こういう勉強してるんですか?」とか「焼き物をされてる方ですか?」など聞かれました。どうも普通の人は素通りするような、興味を持つ人がいないような場所をじっと見ながら話してたので、そういう関係者だと思われたようです。
まん中の「鷹使いの女」?だったかな、このハニワが特にお気に入りです。どう見てもかわいい小鳥さんです。
ハニワだけでなく、このような甲冑なんかも展示されてました。何だか西洋っぽいですね、意外。
これは実際に見るとかなりカッコいいです!
復元石棺の中までこのように細かく再現されてます。実物大とのことで結構大きい石棺が並びます。
この辺りからは古墳時代の終焉へと向かいます。ハニワの形状も何となく変わってます。
もはや定番となった顔ハメ看板、周囲に誰もいなかったので1人づつ撮影。何がこんなに楽しいのか?
他にも勾玉やハニワ作り体験などもしてるようです。ハニワ体験は日曜のみで先着30名とのこと。ってことで年明けたら日曜にハニワだけ作って来ます!ちなみにどちらも300円ですよ!
次回はここに来た目的、はにわだらけの古墳公園をブログにまとめます。
はにわ公園へ
ハニワ工場へ
そしてまたまたハウステンボスのブログもお願いします。
https://koume-in-huistenbosch.net/
登録:
投稿 (Atom)