11/30から4日間、与那国島を目的とした沖縄離島（石垣島・西表島・由布島・竹富島）めぐりをしてきた波乱の旅行記完結編。
シーサー農園には本当にたくさんの独創的なシーサーが展示されてます。
見ての通りけっこう雨が降ってます。
そんな池には蓮の花が咲いてます。
バナナもなってます。さすがシーサー農園！
そんなシーサー農園の脇には米子焼き工房があります。
米子焼き工房の前にも、シーサー農園にあったのと同じようなシーサーが展示されてます。この工房で作られた物だったんですねー。
ネコがいた！米子焼き工房の飼い猫みたい。
そんな米子焼き工房に入ると、シーサーを買うだけでなく、シーサー作りの様子も見られますよ！
あかん、西川君が気絶してもーた！！
シーサー農園に続きこちらも急きょ予定変更してやって来た、初日とは別のみんさー織り店。正直どーでもいい。
そんなみんさー織り店の中を通り抜けると・・・
みふねと言う石垣牛が人気のお店へ。島野菜と石垣牛・あぐー豚すき焼き、2580円。石垣牛の追加は100g3600円。石垣牛はほぼ生に近いくらいが本当に美味しかった！
次に向かったのは日本最南端のテーマパーク、石垣やいま村。入村料1000円はツアーに込み。
古い建物や、
アンパル塔という展望台？や、
サバニ（ハギ船）、
琉球村でも見たサーター（砂糖）を挽く道具なんかも。
近くには水牛もいた！
そしてリスザルの森へ。
リスザルの森では手荷物は持てません、リュックなども置いてから入ります。
修学旅行生の腕にリスザルが乗ってるの見て、いいなぁーと思ってたら・・・
急にリスザルまみれになって高校生にうらやましがられた（笑）
後日、またリスザルとたわむれたくて、ハウステンボス旅行の時に1日を長崎バイオパークに費やしました。リスザル以外にも動物にまみれて楽しかったので、記事が書けたらここにもリンク貼ります。
とりあえずTシャツ買って着替えよう。
次に向かったのは、元々旅程になかった石垣焼窯元。いくら急きょとは言え、もっと楽しい場所を用意して欲しい、正直退屈。
買えねーよ！と言いたくなるような数十万～数百万もするような石垣焼きを見ても・・・確かに安い小物は数万円でしたが・・・
まぁ、キレイなのは確かですけどね。
道向かいには仲間満慶山（なかまみつけーま）終焉之地碑。
そして急きょ手配された今日のホテル。与那国島のホテルに泊まれなくなってしまったので、用意されたグランヴィリオリゾート石垣島。
ロビー。
ウェルカムドリンク。
エレベーターホール。
部屋。
バス。
トイレ。
ロフトがありました。でも階段ほぼ90°・・・
エアコンと扇風機、フトンなどがありました。
「あれ？いない？」としばらく探す相方（笑）
ベランダからの景色、オーシャンビューです。やいま村でズブズブのドロドロになったので、その場で買って着替えたTシャツ。
ホテル裏手へ。南国です。
南国らしい花手水。
振り返ってみた。ホテル裏側はこんな感じ。あ、こちらは本館のオーシャンウイングです。新館までは5分ほどかかります。
天気が悪いのが残念、今回の旅行は初日以外は全滅です。
次に期待して希望のジャンプ！
あ、見つかった！
ナゴパイナップルパークの記事を見る
朝食はラ・メール。自分で作るハンバーガーが楽しい。
ライブキッチンの目玉焼きも使って月見バーガーで食べました。
パイナップルやドラゴンフルーツなど、沖縄らしいデザートでシメ。
過去の旅行でいつも撮りそこねてた動画。振るだけで凍る水。以前はコップに入れたら凍りました。
ホテルを11時にチェックアウトして石垣港へ。急きょの予定で船の出港まで1時間以上あるため、個々に周辺観光へ行く。
730と書かれた記念碑。1978年7月30日に、右側通行から左側通行に変更された記念として建てられたもの。
ユーグレナモールへ。
鷲ぬ鳥節発祥の地、とあります。鷲ぬ鳥節とは、沖縄特有の島唄の1つです。
商店街を見て回る。
石垣市公設市場。商品は豊富だけど、送料のサービスがなくて残念。
フォトスポットだけ利用。この付近には送料サービスのあるお店や値引きのあるお店もあるのでお気に入りのお店を見つけてみては？
マンホール。サキシマツツジと書かれてます。
出港が近づいたので石垣港へ。また具志堅用高像と写真を撮る。
後ろも撮ってみた。
アップで撮ってみた。
竹富島に到着。
分かる人には分かる、友利レンタサイクル。出川哲朗さんがお母さんと呼ぶ友利さんのやってるお店。
竹富港は小さく、お店なども少ないです。
星砂浜。竹富島が元々予定されてないので、もちろん星砂浜も急きょ用意された場所。
時間が短すぎて星の砂なんて探せません。これはサンプル。
赤瓦の街並みを見学。
元々漁師さんの家だったらしく、屋根上のシーサーは魚をくわえてました。
パパイヤがなってます。
ドラゴンフルーツも。
水牛車に乗っての観光も人気です。
竹富港へ。滞在わずか1時間、ちょっと酷いな、この旅・・・急きょとは言え、これなら行かない方が良かった。
海だけは雨でもキレイ。
石垣港に戻ると、バスが車でけっこう時間があるとの事で、待ってる間に気になってたブラックじゅーしーを食す。
イカスミを練り込んだカマボコで、ウコンを使ったドライカレーを包んだおにぎり。美味しいけど高いかな？260円。
こちらのジェラートは200円だったかな？普通に美味しい。
具志堅さんの実家前を通る。
石垣島ミルミル本舗。
芸能人のサインがいっぱい。
チョココーヒー+島バナナ、とても美味しかった。396円。
玉取崎展望台。雨と強風の中、バスから3分ほど歩きます。
いくら与那国島に行けなくなって行き先に困ってるからって、雨風の強い日にこんな所に連れて行かれてもなぁ・・・ジェラート屋もどうかと思ったけど；
こんな日に離れた展望台へ連れてくような旅行会社はもう使いたくないのが本音。元々旅程に入ってたなら仕方ないですが。
18時半すぎ、石垣空港に到着。空港でお土産を買いながらポークたまごおにぎり2個とブルーシールアイスで軽くお腹を満たす。
20:05出発して、22:10関空到着、そこから2時間ちょっとかけて帰りました。ツアー客もれなく全員が「もっと早い便に振り替えて」と苦情言ってました。そりゃそうだ・・・
おまけは惜しい！善逸だけが被ってしまい・・・
過去の旅行でいつも撮りそこねてた動画。振るだけで凍る水。以前はコップに入れたら凍りました。
あ、これはヤンバルクイナ。
今回の旅行は阪急交通社のツアー利用、JTAで関空と石垣空港間を往復、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート2泊、グランヴィリオリゾート石垣1泊、7食付き、添乗員付き、記事の各観光地入場料など込みで、2人28万円、GOTOトラベルキャンペーン適用で196000円、これに地域共通クーポンが36000円分付いてきました。
後日阪急交通社より、与那国島へ行けなかった分と、無理やり追加した観光地の差額として、1人15000円が返金されました。正直納得いかない金額です、与那国島を売りにしたツアーだったのに。
初ですね、旅でグチを出すのは・・・
ということで今後は阪急交通社は利用しません。（貯まったポイント分は利用します）