11/16～19まで沖縄へ行き、レンタカーで那覇から北を観光して来ました。沖縄最北端など絶景とヤンバルクイナを見た2日目。
沖縄2日目、気持ちのいい朝。
朝食レストラン。
ゴーヤチャンプルーをはじめ、ソーキそば、島豆腐やもずく酢など沖縄らしいメニューを選択。ビュッフェなのでメニューはもっとたくさん。
景色もいいです。
向こうに灯台が見えた、後で行ってみよう。それにしても汚い窓・・・
レストランはこんな感じ。
ちょっと早めのクリスマスツリーも飾られてました。
部屋に戻って一休み・・・
Wよみとん。
よみとんのプロフィール。体重はひみつ？多分、43トンかな？
はい、シーサー！
昼間のホテル外観。
チャペル。
敷地内にはアダンの実がなってた。
ビーチへ向かう途中にもチャペル。
沖縄らしさ満開の風景。
翔んでみた。
命！
きれいな海・・・
灯台も見えます。
つまんだ風、つまめてない。
波打ち際で・・・
波を撮影してたら急にめっちゃ来てあせった；
北浜屋原のマチ矼。マチ矼はアーチ橋の事のようです。
南国を満喫♪
帰り道でネコに呼ばれた♪
帰りにのぞいたけど御菓子御殿はまだ開いてなかった。
ホテルから900mほどの残波岬公園へ。
気になる場所・・・
いい感じ♪
白いのは船だった。進貢船（しんこうせん）っていうらしい、読谷祭りで使われる船。
登ってみた。
ずっと気になってた巨大シーサーへ・・・
残波大獅子っていうらしい。
道向かいにはキャンプできそうなトレーラー。隣ではダイビングの講習中でした。
気になってた灯台へ。
沖縄で一番高い灯台らしい、しかも全国に16しかない登れる灯台の1つ！料金は1人300円。
中は短い階段が交互に並んでます。
今どのくらいだろう？って気持ちを見透かしたかのように現れる「ちょうど半分だよ」この先の階段を登ってたら、これを見たらしい相方が「ウソやん！」と下の方で叫んでた（笑）
最後の階段だけ急；
急な階段を登ると、99段って書いてた。きっとウソだ、もっとあったように感じた（笑）
本物の灯台でその仕組を見れます。
風がすげーのなんの。
灯台からは打ち寄せる波やジオパークなど見渡せました。
釣り人の姿も。
真下をのぞいてみた。
真上には風見鶏。
残波岬灯台からの絶景はぜひ見て欲しいです。
1周歩いてみた。右回り、左回りでまた違った景色が見れますよ！
最後に犯行の瞬間をどうぞ！笑
もと来た階段を降ります。
降りると灯台ミュージアム。サクッと見て外へ。
灯台周辺を散策中、相方がすべって転ぶ。
「あぁ・・・旅が終わってしまった・・・」
と一度はあきらめたけど、とりあえず問題なさそうなので続行！
夜にも見てみたかったけど、相方がまた転ぶと困るので昼間だけ楽しむ。
キッチンカー？
泰期像（たいきぞう）。琉球王朝時代に中国へ派遣され、初めて貿易を始めた人物。
指差す方には中国。
渡ってみた。
西ノ神之屋。西崎原神之屋（イリサチバルカミヌヤー）とも呼ばれ、航海の無事を祈願した場所。
残波岬公園から40分、ブセナ海中公園へ。
すごくキレイな景色！
目的はグラスボート、天気もいいしキレイだろうな～♪
グラスボートが実際に海に出てたけど、とにかく風が強く波が荒くてあきらめる；
写真では穏やかでキレイな海・・・
そんな中ビキニのおねいさんもいてビックリ！
そしてマリンスポーツではしゃぐカップル。これは風は関係ないか。
ブセナ海中公園から75分、茅打ちバンタへ。あの独特なセミの声が響きます。
突出した2本の木が印象的。
道中もいい感じの景色が見られます。
どうやら茅打ちバンタ園地っていうらしい。
ちょっと遊べる小さな公園。
茅打ちバンタではこのような絶景を愉しめますよ！
茅打ちバンタから5分、沖縄本島最北端の地、辺戸岬（へどみさき）へ。ちなみに最南端の喜屋武岬は以前行ってます。
辺戸岬はやんばる国立公園内にあるようです。
辺戸岬にはこのようにいくつものモニュメントが有りました。
その中の1つ、この不死鳥？のモニュメントの向こう、指差す方には・・・
与論島がうっすらと見えました！
こちらは何か間違えてる人（笑）
やはり風が強く、なんとなくブルっときます；
逆光ですが、なかなかの波です。
普段からこんな感じなのかな？風が強いから？ダイナミック！！
何やら仏像がありましたが、ちっちゃいし同化して分かりにくいです。どうやら3体あるようですが、見つけられたのはこの1体のみ。
足元に不安のある人は行かない方がいいですね。
でも行けばこんな景色も見れますよ！
友情の火。
祖国復帰闘争碑。沖縄が日本領土として帰って来たことを記念して作られたもの。
こちらも波が打ち寄せてきます。
どこもですが、足元に注意して愉しんでくださいね！
さっきまでいた崖（バンタ）を眺める。
辺戸岬園地、沖縄島最北の園地と彫られてます。
その気になれば一日で最南端も行けるので、一度は訪れてほしい場所です。
次の目的地へ向かってると、ヤンバルクイナ飛び出し注意の看板が！
まずはチケット売り場へ。
入場料は1人500円。チケットは入場後に回収されます。
入口前にはちょっとだけリアルなヤンバルクイナ像、卵もあります。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設。
鳥インフルエンザの関係で一度靴底を洗ってからの入場です。
中に入ると様々な展示が目に入ります。
ゆるキャラもいるみたい。
飛べない鳥、ヤンバルクイナ。
鳥インフルエンザ絡みでふれあいはできません。そして縄張り意識が極端に強いので専門施設でも1羽の展示がやっととの事。
施設の方が他のお客さんに説明してる声が入ってます。
でんぱ組のメンバーも来てたみたい。貴重な鳥だってのは分かるけど、正直500円はどうかな？ってのが本音。
次の目的地への途中、日本一のパインという看板につられサンライズひがしへ。
パイナップルなど色々とあったけど、パインフローズンを買う。200円。うん、間違いない！
クイナの森から55分、慶佐次湾（げさしわん）のヒルギ林に到着。高架木道からマングローブ林を見学。
慶佐次湾は沖縄本島最大規模のマングローブ生息地です。
場所を移動して別角度から。
山以外の部分のすべてがマングローブ林です、かなり広いのですべて見て周るには結構な時間が必要です。うちはこの付近からだけ見て終わり。
ヒルギ林の前には東村ふれあいヒルギ公園。
慶佐次湾のヒルギ林から35分、轟の滝公園へ。
入場料は200円。
御先七御水（うさきななうび）、沖縄県内7ヶ所の水源地の1つ。
橋を渡らず川を行きます。
何やら穴の開いた石があった。
振り返ると橋越しの滝。
その橋から見た轟の滝。写真では伝わりにくいけど、落差30mと大きな滝です。
左手には展望小屋があります。
展望小屋から見た轟の滝。まだ右下の方へと流れていきます。
轟の滝、たった200円で見れる沖縄有数の滝ですよ！
動画もどうぞ。
轟の滝からは、旅行好きが選ぶ全国道の駅第1位の道の駅許田へ。
駐車場にはシーサー。
顔出し看板は定番。
道の駅パーラー。沖縄ならではのサーターアンダギーやポーク玉子おにぎりなど、人気のお店が並びます。他にもありますが、展望台もあります。ただ、行きそこねました；
道の駅許田からの帰りには夕日がいい感じだったので待避所に車を停めて撮影。
次に行ったのは、沖縄本島中部で飛び抜けて人気の「おんなの駅」
入ると隠れきれてないカクレクマノミがいた。
残念なことに入った時から閉店の音楽が流れてた。でもその曲が沖縄バージョンで味がありました。
三線で奏でられる「別れのワルツ」をどうぞ。
あっという間に日が沈み月が輝き出します。
ホテルに戻って少し探索、そのままディナーへ。
選択したのは和食レストラン花織（はなうい）。
苦手な物もありましたが、食べてみると美味しかったです。口に合う料理でしたが、毎日固定との事だったので翌日は洋食を選択しました。
けつ。
お土産屋にいたかわいいシーサー。
