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2018年7月3日火曜日
2018年7月2日月曜日
京都・東映太秦映画村にまた行ってきた~村めぐりとドラマ撮影編
正月に続き半年ぶりに京都の東映太秦映画村に行ってきた。
今回は何もない平日だったのでガラガラ・・・特にイベントも期待してなかったのにドラマの撮影をやってました、ラッキー!
今回は所用で出かけた先から15分で映画村まで行けるため、ちょっと足を伸ばしただけなのでお昼からの入村。
中村座の前で手引のお姉さんと記念に一枚。
今回の手引はこの御三方、幸世さんは見かけませんでした。
山北さんは行くたびに見かけてます。いつも村内をウロウロと歩いて、迷ってそうな人に声を掛けてます。
そして写真をとっていただいた女性が藤原美弥さんです。
中村座から左へ行くと何やら扮装した人がたくさん・・・
ん?もしや・・・と思ってると時代劇の撮影中でした!正直何もない平日なんで期待せず来たのにラッキー!
ちなみに水戸黄門でした!
こちらの馬も水戸黄門の出演者。どんな馬面・・・いや、場面で出てるのでしょう?
周囲はこのように囲まれて近寄ることはできませんでした。
中の様子が伺える場所にはスタッフさんが立っていて、カメラを向ける人がいると「撮影はやめてください」と注意を促してました。
しばらく撮影を見た後は中村座で南京玉すだれと忍者ショー・サスケを楽しみ、女優さんによる「おもしろ散策ツアー」へ。
サスケと玉すだれはまた後日記事にします。
今回案内してくれたのは小畠徳子さん。おもしろおかしく撮影の裏話などを語ってくれました。
例えばここは集合場所前のトイレ。よくドラマ撮影で使われるそう。特に名取裕子さんはここで話してるシーンが多いそうです。
他にもここを出たとこの階段では、刑事役の俳優さんが話してるシーンを撮ってるそう。
こちらはちょうど水戸黄門の撮影で使うため改造中。映画村にある建物は、撮影に合わせてどんどん姿が変わるそうです。
例えばガラス窓に変えるだけで時代背景を変えたり、看板を変えればお店も変わります。
建物の壁はすぐ外せるようになってるようです。
と言った説明を受けてると奥で撮影が始まり、説明も一時中断。声が入るとめっちゃ怒られるんだって。
映画村にはこのような建物が結構あるようです。1軒の建物で4つの違うお店を作ってます。
見ての通り正面は酒屋ですが、右は呉服屋。左も裏も全く別の建物となってます。
この通りが放送で出てくるので楽しみに見といてください、との事。でもBSなんで見ることはないなぁ・・・
この何の変哲もない?石や木などもセットです。石はハリボテ、コンコンってすると分かります。木は移動できるように根の部分が丸く包まれてます。
こちらは今回の撮影のためだけに作られた鳥居と祭壇。水戸黄門見てる人いたら教えて欲しいです。
美空ひばり座のある建物。この「映画文化館」って看板も撮影に応じて変えられるそう。特に多いのが「〇〇警察署」とからしい。
この石垣は発泡スチロールをバーナーであぶって作ってるそうです。奥に見えてるカラーコーンの入ったやつも石垣。キャスターが付いてるので簡単に動かせます。
前回も紹介した「新選組駐屯所」も、看板を変えれば「〇〇奉行」とか何にでも変わるようです。門の向こうは駐車場なので、劇中で開くことはないですが、監督さんの腕一つでしっかり機能してるように見せられるそうです。
今回は撮影があったためいつもより案内は少ないですが、また今度はゆっくりと案内してもらいたいです。
前回撮り忘れた池田屋。撮影のためのセットが立てかけられててまともに写真が撮れなかった・・・
ここでの撮影が終わってロケーション移動中。たくさんの機材が並びます。
吉原通りは外せません、雰囲気あります。
ここもあちこち遊べます。うちわの裏が真っ白だったなんて・・・表には「祭」と書かれてます。
今回はとりあえずここまで。多分明日には次の記事を書きあげてると思います。
なんとなく行った映画村、やっぱ楽しいわ~♪
※鬼滅の刃、エヴァンゲリオンとのコラボについては後日記事を書きます。
いろいろ編の記事
忍者・サムライ編の記事
京都鉄道博物館の記事
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2018年6月2日土曜日
カップヌードルミュージアムに行ってきた②
日清のカップヌードルミュージアムで、館内見学とチキンラーメン手作り体験をしてきた。
前回に続き、大阪府池田市にあるカップヌードルミュージアムでの体験記です。
今回はチキンラーメンファクトリーでの、チキンラーメン手作り体験の様子をブログで紹介します。
手作り工房は2階、開始時間の5分前までに必ず入っておきます。今回1グループが遅れてみなさんに迷惑かけてました。
予約番号は受付時に渡されるカードに書かれてます。その番号の席に座ります。エプロンにも番号札が付いてるので確認し、エプロンと三角巾を身に着けたら手洗い。三角巾は持ち帰れますよ♪
こんな感じでエプロンも三角巾もめっちゃかわいいです♪ちょうど窓の外にひよこちゃんがいました!
まずはいくつかあるモニターで作り方の説明を見ます。
これが原材料、この状態からお店でよく見るあの「チキンラーメン」にしていきます。ちなみに2人分。小麦粉とカップはかんすい、ごま油です。
小麦粉にカップの中身をかけてまぜまぜ、まぜまぜ・・・素早くしないといけないので結構疲れます。指にくっついたダマもきれいにばらけさせ・・・
ギュッ!と固めたら麺棒で伸ばしていきます。転がさず押し付ける感じ。伸びたら折って、向きを変えてまた伸ばす。これを数回繰り返し・・・
この機械に入れて手前のハンドルを回し、生地を伸ばしていきます。
10回繰り返して生地をキレイにしていきます。終わったらビニール袋に入れて寝かせます。その間にまた作り方のビデオを見て・・・
寝かせが終わったら先程の機械をスタッフさんに調整してもらいながら、少しづつ薄く伸ばしていきます。4回繰り返した時点で厚さが0.7mmになってたらOK!
ハンドルを移動してもらうと、今度は麺になって出てきます。ある程度の長さになったらハサミで切るんですが、麺を触ると思ったよりサラサラしてていい手触り♪
麺が出終わったらピッタリ100gに合わせ自分の番号の網に入れ、ワシャワシャして縮れさせます。ここは難しいらしいので、スタッフさんが縮れさせてくれますよ。
欲張って多めに入れると味が薄くなるのでやめときましょう。このまま蒸し、その間にパッケージにお絵かきタイム♪
蒸し終わるとカゴからボールに麺を移し、スタッフさんがごま油とスープを掛けてくれるのですぐに10秒混ぜダマをなくします。少しでも冷めると風味が落ちるとのことで写真はなし。
混ぜた後はこのような丸い入れ物にパラパラっと入れます。押さえるとダメとのこと。
次はスタッフさんまかせ、揚げの工程へ。フタをして油の中へ落とします。フタの中心の丸い部分が「Wたまごポケット」
油に落とすと結構激しくブクブクなります。徐々にブクブクが小さくなったら・・・
油から上げて取り出します。もうこれで完成してます。
取り出したらスタッフさんがシャッターチャンス?をくれますよ!
写真を撮ったら麺を冷やします、熱いと袋が溶けちゃいますからね!この間にまたお絵かきタイム。
園児が書いた風に仕上げました←絵心ない言い訳。笑
一応ハウステンボスをイメージ(・∀・;)
冷えたら番号順にパッケージに入れてくれます。この時ちょっとだけベビースターっぽくパリパリの麺をもらえるのでいただきます。
パッケージに麺を入れたら今度はパックします。一瞬で袋が閉じられて完成!
市販のチキンラーメンをお土産にもらったよ!以前はカップヌードルやひよこちゃんグッズももらえたんですが十分です♪
見切れてますが5/31に体験。
全員が完成品を受け取ったら最後にスタッフさんに「ありがとー!」ってして本当に終わり。何度やっても楽しいのでぜひ体験してみてください!
体験料は1人500円ですよ!できた当初は300円でした、今後値上がりもあると思うのでお早めに!
オリジナルカップヌードルが作れる体験は別記事にまとめてるので興味ある方は見てください♪
ここまでで約90分、完成後は窓の外に見えてたひよこちゃんの前で記念撮影して帰りました♪
先日、バレンタイン限定のハートのチキンラーメンを作ったので、近い内に記事にします!
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