京都長岡天満宮
柳谷観音であじさいの花手水を楽しんだ後、長岡天満宮に行ってきました。
長岡天満宮には駐車場が2つあります。
第一駐車場・・・40分無料、以降30分ごとに100円
第二駐車場・・・30分100円、最大600円
今回は第一駐車場を利用。時間もなかったため大鳥居は見れず。
柳谷観音からはわずか4kmです。
牛さん。菅原道真を祭神とする天満宮では切っても切れない動物。
牛の向こうには手水舎。
龍の口から水が出てます。
おじいさん龍?
その先には仔牛の像。
そして鳥居。本来の参拝ルートはここから。駐車場を利用するといつもこうなります;
鳥居を出て振り返ったところ。拝殿が見えます。
境内へ戻ります。社務所ではおみくじなどが売られてます。
中小路宗城と中小路宗康。宗城は長岡天満宮の再興やキリシマツツジの保護育成など、長岡天満宮の発展に尽力した方。
神楽殿。巫女さんの舞や琵琶の演奏などが行われるそう。
その先には拝殿。中小路宗康が平安神宮の社殿を拝領移築、平成10年に増改築されたとのこと。奥の本殿は隠れてほとんど見えませんでした。
狛犬はかなり汚れてました。
7/7には七夕祭が行われるので、お手入れをして欲しいところ。
拝殿の彫刻は色も塗られ見事な物でした。
この社も時間があればもっと細かくみたいです。今回は柳谷観音で予想以上に時間を使ってしまったので、17日に改めて行ってきます。
拝殿は右大臣と左大臣が守ってます。
拝殿前にも牛がいます。古くてもろくなってるとの事なので、触らないでください。
拝殿の横には稲荷社へと続く階段があります。
山神社と龍神社。
稲荷大明神。
別の階段から降り振り返ると、鳥居の向こうに稲荷社が見えます。そしてこの中に筆者の名前があったり・・・
そして駐車場の方へ戻るとあるのが絵馬殿。
かなり古く剥げ落ちてて、しっかり見れるものは残念ながらありません。
長岡天満宮でも青もみじがたくさん見られました。柳谷観音とあわせ秋に来たいです。そして春にはキリシマツツジを見に来たいと思います。
今回は時間がなくほとんど紹介できずグダグダな記事になってしまいましたが、17日には八条ヶ池にも行って六角舎(奈良公園の浮見堂のようなの)もしっかり見て来たいです。