10/28から31日まで行った人生初の沖縄旅行の続き、今回は2日目の途中まで。ナゴパイナップルパークや美ら海水族館などをメインに紹介。
今回の旅行中に世界遺産である首里城の火災があり、正殿・南殿・北殿が焼け落ちるというショッキングな出来事がありました。
当日に現地で見聞きした事をブログにしたいと思います。
前回ナゴパイナップルパークに到着した続きから。こちらはパイナップルトレイン、駐車場から入口までの送迎用です。観光バスは直接入口に来るので使いません、残念。
入口のパイナップルは日付入り、後から写真を見て気づくという失態・・・
実は那覇から向かってる時から雨が降ってました。
ガイドさんからチケットを受け取り入園。料金は880円で、ツアー代金に込み。
入園するとまずパイナップルと記念撮影、その後パイナップルカートに乗ってまた記念撮影。園内の数ヶ所に撮影スポットがあり、後で気に入れば買えます。
パイナップルカート乗り場にもパイナップルがいます。センターに立つのは「パピマル」、あとは知らない；
パイナップルカートは自動運転、ハンドルは固定されてるので動きません。音声ガイドを聞きながらグルっと周ります。
雨天なのでパイナップルカートのサイドに透明シートでガードされると思ってましたが、どうやら小雨程度だと開けてくれるよう。
ミニサイズの姫パイン。
でっかいパイナップルのオブジェ。
パイナップルカートを降りて歩きます。あちこちに見どころがあって、50分では足りません；
サルオガセモドキ。今回沖縄ではちょくちょく見かけました。昨日のビオスの丘でも見てます。パイナップル科の植物なんだって！
ナゴパイナップルパークに来てパイナップルソフトを食べないなんて考えられない！バニラにパイナップルをブレンドしてて美味しかった～♪ 310円。
ネットの書き込みではつまらないとか高いとか書かれてますが全然そんな事はなく、とても見どころがあり、滞在時間は2時間欲しかった。
おみくじ。特にギミックはないっぽいのでやってません。100円。
この時点で滞在時間を消化し過ぎたことに気づく。
先を急ぎます。
ところどころにいるパイナップル、話しかけると繰り返して喋ります。
こんな感じ（笑）
とにかく時間がないのでこの辺りは走ってました。写真を頼んできた外人さん、本当に時間がなかったんです；
ダイナソーアドベンチャーツアー。できてまだ半年の新アトラクション。全部ではないですが走り抜けながら写真を撮りました。同じバスの人もいて、同様に走り抜けてました；
貝類展示館。時間がなかったので入口だけ覗いて出る。
もったいないけどざっと流す。パイナップルワインは気になったけど、アルコール禁止だし・・・
試食や試飲をし、欲しいお土産も買おうと思ったけど時間がなく断念。入園券で抽選もできたんですが、それもあきらめる。
パイナップルSLは200円。メガアニマルガーデンを周り、沖縄の植物や昆虫を探す体験ができます。当然できない、だってこの時点でバス出発3分前；
ここで記念写真撮りたかった・・・もう一度行きたい場所の1つです。
そしてナゴパイナップルパークに来ると、ナゴパイナップルパークの歌がしばらく頭から離れません。筆者もこの記事を書きながら「パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ パーイナップ～ル♪」がヘビロテ中（笑）
ナゴパイナップルパークを出たら次の目的地、古宇利島へ向かいます。雨はとっくにやんでました。
先ほど見えてた古宇利大橋を渡り、古宇利島へ。
古宇利大橋を渡る時、ガイドさんが練習したての三線を披露してくれました。沖縄旅行に来たなぁ～、って雰囲気があふれます。
バスの窓から見える景色にワクワクしながら進む。
いつもながら無意味な顔出し看板。ブルーシールアイスですね。
もちろんブルーシールアイスの店舗もあり・・・
まずはビーチへ。奥に見えてるのは古宇利オーシャンタワー、恋人の聖地のようですが時間がないので行きません。滞在時間は30分。
キレイなビーチが広がります。
古宇利大橋をバックに♪
グラスボート（底がガラス張りになったボート）に乗りたかったけど、滞在時間が短いので乗れず・・・10分1000円～。
パイナップルや海ぶどうなど、沖縄ならではの産物が並び試食もできます。スターフルーツとピーチパインの串を2本買う。どっちも200円♪
アオスジアゲハ、子供の時以来に見たわ！
バヤリースのパイン、後で飲もうと思ってたら忘れた；
古宇利島、もう少し滞在したかった・・・
古宇利島を出たら次は美ら海水族館！
美ら海水族館と言うだけあって、海がキレイです。
美ら海水族館は駐車場から入口までが遠いです。この時は15分かかりました。入口に向かうまでも目を楽しませてくれます。
花で造られたカニやタコ、ヤドカリ、カメなどもいました。
人気のイルカやジンベエザメのオブジェもあります。
いよいよ美ら海水族館の中へ。美ら海水族館は4階建てで入館料は1880円、もちろんツアー代金に込み。滞在は3時間。
入るとすぐフォトスポット、無料撮影で出口で写真を買うアレです。ちっちゃいのは無料、レイをかけて撮りました♪
ヒトデ、かたい。
ナマコはふにゅふにゅ。
ウミガメさんは人気者、ウリゴメじゃないよ？笑
みんな一生懸命ウミガメさんを追いかけてました！
目と目で通じ合う～♪
なんか知らないけど巡洋艦みたい。知らんけど。
でっかいハコエビもいた。ひげ長っ！！
セミエビ、変わった形です。イルカショーの時間が近いのでこの辺からすっ飛ばして後回し。
でもマンタには目が行きますよね！
出たーーー、ジンベエザメ！！やっぱ大迫力、何度見ても飽きません。
ゆうゆうと水槽の中を泳いでます。
見たことある人も多いと思いますが、ちょっとだけ泳いでるところをどうぞ。
エイも人気者。
ダイオウイカの標本。これはちっちゃめ。
いったんゲートを出る。サメ博士の部屋には遊べる展示も♪
尾びれデッケー！！
そうそう、ゲートを通る時は手にスタンプを押してもらうのを忘れずに。再入場できなくなっちゃいます。
オキちゃん劇場に行くともうほとんど満席状態でしたが、運良く最前列に空きを発見、全然動かないイルカがいたから置物かと思った（笑）
しばらく見てたら動き出したので動画撮影、いいタイミングでプールにボッチャン！笑
そして始まったイルカショー、ハロウィン期間中ってことでBGMがHalloween Junky Orchestra、ハウステンボスのハロウィンパレードを思い出しました♪
このイルカショーは「オキちゃん劇場」って名前でやってますが、そのオキちゃんは現在44歳で現役！！まだまだ元気です♪
名前は忘れましたが、このクジラみたいなイルカがなかなか面白い！美ら海水族館で最大サイズなんだって！
芸達者なイルカたち。イメージだとジャンプしてるだけって感じでしたが、いろいろと笑わせてくれます。
と、ここでデジカメのバッテリー切れ、朝フル充電だったのに；
なので急きょスマホを取り出し撮影、こっちもバッテリー少ない；
イルカショーばかりが続きますが、本当に楽しくて♪
トータル約20分のショーも終盤。最後は逆立ちでバイバイ、もう1回見に行きたい！
※2025年12月2日、オキちゃんは虹の橋を渡りました
再入場の前にウミガメ館、マナティー館を見学。大小様々なウミガメがいました。
サメ博士の部屋に戻る。この牙の後にいる日本人みたいな海外の親子、撮影してるのに中に入ってきて、父親がジェスチャーで「どけ！」ってやってきた。
こんなだから○○人は・・・なんて言われてしまうんですよ？10秒そこそこが待てませんか？笑
再入場して、すっ飛ばした所を逆走で見直す。
天井を見上げるとサメが貼り付いてた（笑）
エイが天井を泳ぎます。
ジンベエザメも頭上を通り過ぎます。
ジンベエザメのエリアはとにかく大混雑、人気者ですね！
人気者のジンベエザメよりも大混雑でなかなか動けなかった＆半分以上見れなかったのが3階のサンゴなどがある小窓のところ。あまりにも動かないので最後に回したけど見切れなかった；
光の射す水槽・・・キレイです。
また来た方へ戻る。ミノカサゴもキレイ。
ウツボは思ったよりデカかった。
オニヒトデが水槽からはがれ落ちたので動画撮影。すぐに水槽に貼り付き直りました！
イワシなどでこういう光景はよく見ますね！
チンアナゴとニシキアナゴ。絶対見たかったので見つけられて良かった～♪
タツノオトシゴ、何でこんな形で産まれるんだろう？？
ほとんどの魚は何だか分からなかったけど、とにかくキレイ♪
ウミヘビ。ハブなんか比べ物にならないほどの猛毒を持ってます。
何だったかな？キレイなんで覚えてたのに・・・まるで宇宙空間にいるかのよう。
これも何だったか覚えてません。時間と戦いながらで撮るので精一杯；
モンハナシャコは巣の工事中、デカい！
クラゲは定番ですね！
最後に噴水で写真を撮って、急いでバスへ。
バスの窓からジンベエザメが見えたので撮ってみた。美ら海水族館のは時間に追われ撮りそこねたので、ある意味良かった！バスに置いてたバッグから予備のバッテリーを出し入れ替えて準備OK！
美ら海水族館を出たら御菓子御殿へ。恩納店はなんとなく首里城を思わせる建物です。滞在時間は30分。
いくつかある御菓子御殿の中でも、昨日の夜行った国際通り松尾店、名護店、読谷本店、そして恩納店は特別凝った造りになってるので、今度はそちらの店舗にも行ってみたいです。
ホント、首里城っぽいですね！
店の外にもフォトスポットが用意されてます。
紅いもタルト美味しいなぁ～♪
ショーウインドウも凝ってます。
店内の造りも目を楽しませてくれました♪
このTシャツ、欲しかったなぁ～・・・
定番、一番人気の紅いもタルトの製造ラインも見学できます。
紅いもタルトを1個もらい、御菓子御殿の次に向かったのは万座毛。
崖の穴が開いたようになってますが、象の鼻に例えられるようです。この岩は琉球石灰岩だそうで、もっと明るい時間に来ればキレイな青い海が楽しめたそうです。
万座毛は人気の景勝地ですが、ここについて何かを書こうにも何も出てきません・・・
滞在は20分でしたが、とにかく風が強くて、みんな早足で周ってました。
