10/6から11日まで6日間、秋田県・青森県・岩手県・宮城県を巡った旅行記の2日目後半から3日目前半までです。
①を読む
前回のねぷた展示館から25分、弘前文化センターへ。ここは駐車場として利用、初めの1時間は無料、以降30分ごとに110円です。写真は津軽藩の藩祖、津軽為信公の像です。
徒歩1分で
弘前城公園、三の丸東門へ。
赤い橋を渡ると・・・
弘前城めっちゃ工事中やん!石垣だけは来年の3月までには終わるらしい・・・2015年から工事しており、一時は天守を3ヶ月かけて移動させてまで行ってたとか。最終の工事終了予定は2027年のようです。
また次回の楽しみとして今回はやめとこう。
大きな木が見えた。
禰豆子ぉ~!
たか丸くんのマンホールあった。弘前城は別名で鷹岡城と言うらしい。
その先には日本一太いソメイヨシノの木があった。
徒歩3分ほどで
津軽藩ねぷた村に到着。
入村券は1人
600円。
入るとちょうど和太鼓体験が終わるとこだった、残念!公式サイトにもスケジュール載ってないんよね・・・
金魚ねぷたと十二支の提灯ねぷた。なぜかネコが混じる。
たくさんのねぷたが展示されてて見応えあります。
ねぷた以外にも展示はあります。
津軽藩ねぷた村では三味線ライブを楽しめます、スケジュールのチェックを忘れずに。動画はアップ禁止なため写真だけ。
絵付け体験なんかもできるみたい。
サザエさんのオープニングが各地を紹介してるのは有名ですね!
職人さんの作業の様子も見られます。
古いアイロンや、
津軽三味線だけでなく沖縄の三線なども展示されてます。
日本庭園では100円でコイの餌やりもできます。最後にお土産屋で買い物して津軽藩ねぷた村を出ました!ここにも駐車場はありますが、1時間220円、以降30分ごとに110円です。少し歩くけど弘前文化センターの方が安いです。
5分ほど走って
中央弘前駅へ。駐車場はありません。
小さな駅だけど駅構内はねぷたをイメージした造りになってました。
りんごの木箱のフォトスポットや、
りんご型のテーブルなんかもあった!金魚ねぷた電車を見たくて来たけど、時刻表がややこしくて違う電車の時間と間違えてたためあきらめました。もっと分かりやすくして欲しい・・・
またまた5分かけて今度は
弘前駅へ。HIROSAKIの文字モニュメントは「O」がリンゴだった!
次の目的地に向かって走ってたらデカいアスパラが立ってたのが気になって寄ってみた。
りんご飴の顔出しが面白かった(笑)
ふじさき食彩テラスってとこ。ここのりんご飴、めっちゃ有名だったみたい。
ここで知った。青森ではりんごジュースが品種別にある!!ちなみに弘前駅からは20分ちょっと。
青森駅東口駐車場(30分無料)に車を停めてラビナへ。目当ては
巖手屋(いわてや)のソフトクリーム。今回買ったのはチョコ南部ソフト。濃厚なチョコに南部せんべいがいいアクセントになってておいしい!見栄えがいいのはバニラ味の南部せんべいソフト。こちらは花びらのように南部せんべいがコーンの周りに飾り付けられてます。どちらも
400円。
ラビナの駐車場利用なら最初の1時間は220円、2000円以上買うと1時間無料。
青森駅前の交番付近にはねぶたのマンホールがあった。
車で5分、三角な外観が特徴のアスパム前に行くと
ねぶたポストが有った。
15分ほど走って
「かわら」でみそカレー牛乳ラーメンを食べる。支払いは現金のみの前払いで
950円。ちょっと辛めの味付けでスープはザラッとした舌触り。意外と美味しい!けどガンガンにリピートするほどじゃないかな?
店舗前の駐車場は2、3台で奥に別途駐車場があるけど分かりにくい。
またまた15分走って青森中央郵便局へ。金魚ねぷたポストが見たくてきたのにハロウィンに模様替えされてて残念・・・
5分足らずで
スーパーホテル青森の駐車場へ。ここから50mほど歩くとホテルです。フロントで駐車券を処理すると無料になります。
スーパーホテル青森の自動ドアを通るとすぐねぶた飾りが。
チェックインしたらすぐ枕を選んで部屋へ。
せまい・・・
床に置けないのでこのテーブルにスーツケースを広げました。
ユニットバス。
ちなみにルームキーはなく、暗証番号入力で開けます。
ロビーからレストランへ。
ウェルカムドリンクはソフトドリンクだけでなく、
お酒も飲み放題。相方、飲むことに夢中で1枚も写真撮ってない・・・
朝食バイキングも無料!
スーパーホテル青森は青森駅から徒歩20分ちょっとかかりますが、駐車場や朝食が無料なのでお得ですね!
海の方へ向かって早朝散歩♪
三角の建物がねぶたポストを見たアスパム。
この先もずっとアスパムが見えます。
目的はここ、陸奥湾に浮かぶ
青森ベイ・プロムナードを歩くこと!
海上を歩いた先に灯台があるだけなんですけどね、なんとなく歩きたくて。残念ながら雨が降り出したため引き返す。ちなみにホテルから徒歩30分ほどかかります。
地図で見ると画像の上部分の出っ張りが青森ベイ・プロムナード。タップしてズームしてみてください!グーグルマップでここを擬似散歩できます(笑)
青森県北防波堤西灯台
途中でアートホテル青森へ寄る。ここも宿泊候補の1つだったホテル。天井のねぶた飾りがインパクトあります!
ホテル駐車場へ戻り、5分ほどでワ・ラッセ駐車場へ。駐車場は8:30から入れ、駐車料金は初めの1時間は220円で以降30分ごとに110円です。駐車場からすぐフォトスポット。あおもりびっくりんごは大人にはキツかった;
AOMORI文字モニュメント。見えてる橋は青森ベイブリッジ。
青函連絡船青森桟橋可動橋跡。奥には・・・
八甲田丸。青函連絡船としての役目を終え、船内の見学ができるメモリアルシップとして残ってます。ここ青森では八甲田丸、函館には摩周丸。どちらも船内には入ってないので紹介はできず・・・
摩周丸はこちら
近くには八甲田丸のスクリューも展示。
そして絶対に外せないのがコレ!!
津軽海峡冬景色の歌謡碑!石川さゆりさんの大ヒット曲、皆さんも知ってる人が多いでしょう。
フルパートで聴き入りました♪
9時になったので
ねぶたの家ワ・ラッセへ、1人
620円で受付けは2階。
全部じゃないけど、とにかく実際に見ると大きくて大迫力!そしてキレイ!!触れるタッチねぶたもあり見応えたっぷり、ぜひ見て触れて欲しいスポット。
こいつ・・・動くぞ!
ねぶたの家ワ・ラッセを出て約50分、
立佞武多の館へ。
りんごのねぷた。これ書きながら思い出したけど、りんごソフトクリーム食べようと思ってたのに忘れてて泣く;;
3体の大きな立佞武多に圧巻されます!ここからエレベーターで4階へ。
エレベーターで上りながら撮影してみました。
こちらも4階から。いかに大きいか分かりますね!高さ約23メートル、重さは19トンもあるそう!
立佞武多の館は4階かららせん状に続くスロープを降りながら、様々な角度から立佞武多を見て楽しめるようになってます。
いろんなアングルで見てほしいです。
もちろんスロープのねぷたも!
立佞武多の館がある五所川原市出身の吉幾三さんが立佞武多の歌を歌ってるそうです。
3体の大きな立佞武多は、毎年8/4~8日に街に出ます。立佞武多の館から外へ出るところを見てみたいもんです。
駐車場前には立佞武多のマンホールもありました。立佞武多の館のチケットを見せると駐車場代が無料になるのでお忘れなく!
次の目的地へ向かう途中、寄れたら寄ろうくらいに考えてたカブセンターへ。目的は工藤パンのイギリストースト。これ見かけたら買うべし!
そして一番欲しかった
チョコQ助も発見!遅いと品切れ、早いと入荷前でタイミングが難しい超絶人気商品、1家族3袋までなので3袋買う。どちゃくそウマい!!ネットでは高額になって買えないのでマジでラッキー♪
立佞武多の館から約20分、
鶴の舞橋へ。雨上がりで地面がぬかるんでます。
日本一長い三連太鼓橋は300メートルもあり、渡ると長生きできると言われてます。
丹頂鶴自然公園には冬になるとタンチョウを観測できるそうですよ!
またまた20分ほど走って、
きくや商店へ。
もう気づいたと思うけど、きくや商店はブサカワ犬として大人気だった、わさおがいたお店。
焼きイカ
(600円)と大粒ほたて串
(500円)を買う。イカうますぎやろ!
店内には有名人のサインがいっぱい!テレビ出演も多く、映画で主演もしてたのでその関係の物が見えます。
2020年6月、13歳(推定)で惜しまれながら旅立ちました。
暑くなったのか日陰に移動するちょめ。わさおの家の横にピタッ!
ちょめの家の裏手はすぐ海岸、キレイな風景も楽しめました!
今回はここまで!次回は絶景、千本鳥居が美しい
高山稲荷神社からスタート!
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