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龍の花手水と紅葉を愉しんだ、京都柳谷観音(楊谷寺)
11/25に、龍の花手水が蜷川実花さんの世界に変わったとの事で、また京都の柳谷観音へ行って来ました。
良ければ前回の記事から見てください。今回は追記です。
拝観料300円を払って入ります。いきなり龍の花手水。前回の菊から、こんな色彩やかな花手水に入れ替わってました!
柳谷観音のツイッターで流れてきた写真を見て、行ったばかりだけどどうしても見たくなり、車で1時間のおでかけ。ここ楊谷寺が花手水の発祥地です。
とてもキレイで、結構な時間ここでパシャパシャしてました。
前回写真を載せ忘れたのでこちらに掲載。右手が本堂、左手が寺務所です。
本堂を抜けます。浄土苑を前回とは別角度から。この庭手水が楊谷寺の花手水の始まり、つまり本当に最初の花手水です。
なないろ手水は前回より少しグラデーションが薄くなってます。でもこんなにキレイ♪
庭園に背を向けると、先ほどの場所があります。
庭園からやや視線を上げると紅葉が見れます。全体的に7分ってとこでしょうか?
入れなかったけど、上書院から見るとめっちゃキレイなんでしょうね・・・
その先の紅葉の恋手水は、前回より葉がたくさん浮かべられてました。
ぜひ前回の写真と比べて見てください、どちらもとてもキレイですよ!
普段は載せない縦アングルもどうぞ。
その先の心琴窟(水琴窟)のある琴手水は、逆に少し減ってました。音は今まで聴いたどの水琴窟よりも好きです。
もう何度目かの琴手水ですが、好きなのでご勘弁(笑)
水琴窟からあじさい回廊を上がった所。スマホとコンデジだけで書いてるブログなのでイマイチ伝わらないですが、実際に見るとめっちゃキレイですよ!
ここは奥之院、中の様子は以前の記事で見てください。
前回までは気づかなかった、ちっこいお地蔵さん♪
奥之院に入る前に、奥之院の裏手へ回ります。ここには眼力稲荷と愛染堂があります。こちらの様子も以前の記事を見てください。
奥之院を出ます。
奥之院は柳谷観音の一番高台にあります。
下っていくと、モリアオガエルの生息池があり、その先に眼力大明神があります。春には出会いたい♪
毎回撮ってる写真。1週間前とはだいぶ違いますね!
降りた所に御朱印所があります。
さらに降ります。降りてすぐ左手にあるのが弁天堂、右手は中陽門。
その弁天堂の横にある、龍の下の花手水は、前日までの雨でちょっと残念な姿に・・・でも大丈夫、柳谷観音さんはすぐに手直ししてます。
中陽門から境内へ。左手が本堂。
上の写真を撮った所から背を向け左へ行くとこの苔手水があります。
最後にもう一度龍の花手水を撮って柳谷観音を出ます。
いつもと違って時間が遅いため、山門横の小門から出ました。
小門を出たところ。今から向こうに見えてる山へ行きます。
登った。
そして、柳谷観音から徒歩5分ほどの柳谷聖苑へ。ここでも紅葉が愉しめます。でも目的は・・・
猫の花手水!かわいいですよね♪
他にもこんな花手水や・・・
こんな可愛らしい花手水を見ることができました!
柳谷聖苑から柳谷観音の駐車場へ戻る時に見た紅葉も良かったです。柳谷聖苑にも駐車場はありますよ!
これで柳谷観音の追加記事はおしまい。
次回は11/28に行った勝林寺の花手水と、小野小町ゆかりの隨心院での紅葉ライトアップです。