2024年7月20日土曜日

初夏の北海道周遊旅行10日間⑧~8日目、知床から南下→釧路、阿寒湖編

アイヌコタン 阿寒湖 北海道

5/12~21まで10日かけて北海道をグルっと1周してきました!8日目は知床から南下、硫黄山や摩周湖を通って厚岸神社→釧路湿原と抜けて阿寒湖、アイヌコタンへ。

初日(登別)編を読む

2日目(函館)編を読む

3日目(渡島半島)編を読む

4日目(旭川)編を読む

5日目(稚内)編を読む

6日目(北見)編を読む

7日目(知床)編を読む



ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食
ホテル知床は夕食だけでなく、朝食も豊富で美味しかったです!本格的なバームクーヘンやスイーツ、ローカルグルメの知床あっぺメシなど大満足♪



ホテル知床 朝食 あっぺメシ
知床あっぺメシ。そのまま食べれば鮭ごはん、づけ・薬味を乗せれば海鮮丼、出汁をかけてお茶漬けとひつまぶしのように変化を楽しみながら頂けます。



ホテル知床 朝食

ホテル知床 朝食
小袋のやつは正直イマイチ、子供向け。けどロールケーキなどのスイーツは本格的で美味しくて美味しくて。前の記事でも書きましたが、ホテル知床はぜひ2食付きで泊まって欲しいホテル!



硫黄山 北海道
硫黄山MOKMOKベース。駐車場は500円で、摩周湖の第一展望台の駐車場にも入れます。



硫黄山 北海道
モクモクベースだけにハンモック。



硫黄山 北海道
前回の北海道旅行では時間がなく諦めた硫黄山(アトサヌプリ)、駐車場に入るところから硫黄のニオイが漂ってます。アトサヌプリとはアイヌ語で「裸の山」という意味。



硫黄山 北海道
ここ弟子屈町(てしかがちょう)の硫黄山は日本一近づける噴気孔、鑑賞するにはモッテコイ!



硫黄山 北海道
ヤケド注意の看板と立ち入れないようロープが張られてますが、たまにロープ外にも噴気孔が現れてたり・・・実際は保護のため立ち入り制限区域に指定されてるんですが。



これが川湯温泉の源。




硫黄山 北海道
硫黄の結晶がハッキリ見えるほど近づけますが、マジで熱いのでヤケドには十分気をつけて!




本当に無料でいいの?と思えるほど価値あるスポットなので、ぜひ足を運んでみてください!




摩周湖 第一展望台 北海道
摩周湖第一展望台。湖に浮かぶ小さな島はここ。第一展望台からしか見れません。駐車料金は500円だけど、先ほどの硫黄山と共通なので支払いは不要。




摩周湖 第一展望台 北海道
展望台からちょっと階段を降りるとフォトスポットがあり、




摩周湖 第一展望台 北海道 カムイテラス
摩周湖カムイテラスがあり、摩周湖の霧ソフトなど摩周湖ならではのソフトクリームやアイスクリーム、おみくじなどがありました。




厚岸神社 えぞみくじ
厚岸神社へ。厚岸(あっけし)から東へ行けばもう根室です。根室観光は以前してるので今回はパス。





厚岸神社 えぞみくじ
手水舎。




厚岸神社 えぞみくじ
手水舎は涼しげでした。




厚岸神社 えぞみくじ
社殿。




厚岸神社 えぞみくじ おみくじ カキ
そしてお目当てのえぞみくじ!参拝後でないと引けません。




厚岸神社 えぞみくじ おみくじ 牡蠣 昆布
厚岸はカキが有名、なのでおみくじもカキ。横のは厚岸産の昆布。えぞみくじフルコンプにリーチがかかったぞ!




温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道

温根内ビジターセンター、釧路湿原の西側にある情報ステーション。駐車場から階段と木道を使って200mほどです。




温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道


温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道

温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道
様々な展示や動物などの目撃情報を見れます。双眼鏡の無料貸し出しもしてますよ!




温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道 木道
釧路湿原 温根内木道の案内図。今回はこの点線部分を歩きます。




温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道 木道
木道へはビジターセンターから直接出入りできます。この時はすぐにウグイスなどの鳴き声が聞こえてきました。




温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道 木道
所々にベンチが有り、ゆっくりと釧路湿原の風景を楽しめるようになってます。




温根内ビジターセンター 釧路湿原 北海道 木道 エゾシカ
写真はエゾシカしかないですが、途中でオジロワシなど北海道ならではの動物も見ることができました。残念ながら撮影が間に合わなかったりカメラでは捉えられなかったりで・・・




タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター 北海道
タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター。入場料は480円、11/1~3/31はタンチョウ観察センターにも入れます。この先を読めば分かりますが、ちょっと損した気分に・・・両方入れる時はちょっと値上げした方がいいのでは?




タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター 北海道 マナヅル
マナヅルが1羽。




タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター 北海道
タンチョウが2羽、1羽は奥で卵(擬卵)を温めてました。4~5月だけ見られるらしいです。ここのタンチョウが産むのは無精卵のようで、いつか有精卵を・・・と願ってるそう。
あとは最初に見たマナヅルの隣の飼育場に赤い模様のないタンチョウが1羽いるだけ・・・4羽とも人工飼育。4羽しか見れない;
冬にはたくさんのタンチョウが飛来してくるそうなので、もし阿寒国際ツルセンターに来るなら冬でないと残念な気持ちになると思います。




タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター 北海道

タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター 北海道

タンチョウの里 阿寒国際ツルセンター 北海道
あとは展示スペースなどがあります。




道の駅 阿寒丹頂の里 北海道
道の駅 阿寒丹頂の里




道の駅 阿寒丹頂の里 北海道
デカい丹頂の折り鶴や、




道の駅 阿寒丹頂の里 北海道 ポケモンマンホール
ポケモンマンホールもありました。、温泉もあり宿泊もできます。




ホテル御前水 阿寒湖 北海道
ホテル御前水、以前も泊まったことがあるホテル。前回はお風呂がトラブル?でチョロチョロとしか出ずしかも温度が低いので、数cm貯まる頃には水になって最悪でした。




ホテル御前水 阿寒湖 北海道
ウエルカムドリンク。




ホテル御前水 阿寒湖 北海道
部屋は以前と同じ感じ。




ホテル御前水 阿寒湖 北海道
これが問題のお風呂。今回は水量に問題なし、お湯は数分ほど出しっぱなしにしてたら出てきました。




ホテル御前水 阿寒湖 北海道
窓からは阿寒湖が一望できる最高のロケーション、曇りなのが残念。前回はカムイへの祈り、千本たいまつがあり船がキラキラしてました。





ホテル御前水 阿寒湖 北海道 レンタル浴衣
ロビーにはレンタル浴衣があり、なんと500円で一式そろいます!




阿寒湖畔 エゾシカ
駐車場にはエゾシカ。キタキツネも見かけたけどすぐ逃げちゃった。




阿寒湖畔 足湯
阿寒湖畔をブラリしてると、このような足湯や手湯がいくつかあるのでタオルを持ち歩くといいですよ!




阿寒湖畔エコミュージアムセンター ビジターセンター
阿寒湖畔エコミュージアムセンター、入館無料。駐車場は徒歩5分ほどの所に500円(夏季のみ有料)であります。今回泊まるホテル御前水から徒歩10分ほどなので歩く方がいいですね。




阿寒湖畔エコミュージアムセンター ビジターセンター

阿寒湖畔エコミュージアムセンター ビジターセンター

阿寒湖畔エコミュージアムセンター ビジターセンター
様々な展示がある中、今回来た目的は・・・




阿寒湖畔エコミュージアムセンター ビジターセンター マリモ
マリモ!やっぱ阿寒湖と言えばマリモ、前回は見れなくて悔いがあったので良かった~♪




阿寒湖まりむ館 観光案内所
阿寒湖まりむ館、観光案内所です。




阿寒湖まりむ館 観光案内所
入口のクマが印象的。




阿寒湖アイヌコタン 北海道
阿寒湖アイヌコタン、ここは前回オープン前に来てます。




オープン中はアイヌの歌が聞こえてきました。もしかしたら上演中のものかな?

前回のアイヌコタンを見る




阿寒湖アイヌコタン 北海道
アイヌコタンを出てもそれっぽいお店がいくつもあるのでぜひ現地で探してみてくださいね!




ホテル御前水 夕食
ホテル御前水に戻り夕食会場へ。




ホテル御前水 夕食

ホテル御前水 夕食
なごみ膳とありました。宿泊費を考えると十分な内容でした!

これで北海道周遊旅行8日目はおしまい、次回は帯広方面へ行き糠平(ぬかびら)へ向かいます。