レトロな町並みの吹屋ふるさと村と通れなさそうで通れる謎のトンネルなどとコスパ最強ホテルでアフタヌーンティーした倉敷美観地区、瀬戸大橋を下に見る自転車に乗った鷲羽山ハイランドなどの予告編です。本編か!?ってくらい書いてる・・・
まずはベンガラ屋根のレトロな町並みの
吹屋ふるさと村へ。この吹屋郵便局は今も実際に営業してます。
町並みだけでなく食事や買物、体験など楽しめます。吹屋ふるさと村は火垂るの墓のロケ地にもなってます。
カートバスもグルグルと回ってるので、目的地まで遠いな~と思ったら乗ってみるのもいいですよ!無料です。
この石うすで一味手作り体験はたったの
100円!お店に並ぶ様々なスパイスは人気です。
次の目的地へ向かってると岩肌むき出しのトンネルが。ここは
羽山の片洞門、対向車が来たら大変だ;
すぐ先にある羽山第一トンネルもレトロ感ある人工トンネルですよ!
さらに細い山道を行くとまたまた岩肌むき出しのトンネル、今度は通っていいのかも分からない・・・ふと上を見るとロッククライミングしてる人がいました。右手の羽山渓谷はナニコレ珍百景に登録済みとの事。
200mほど手前の退避所に車を停め歩いて確認、ちっちゃく映ってるのが自分。どうやら通れるっぽいので戻って抜けます。
羽山第二トンネル、せっかくなので動画を撮ってみました。
どちらも通るような道路なので、機会あればぜひ
羽山トンネルへ!
トンネルを抜け走ってると
日本一たい焼を発見、以前美味しかったので迷わず寄る。中身タップリでおいしい♪ 1個
240円。
魔法神社はタヌキを祀った神社で、摩利支天の「魔」らしい。
鬼がいっぱい。ここで鬼びっくり饅頭15個入り
(650円)を買う。
そして例のごとくコスパ最強ホテル、
ザ・ワンファイブガーデン倉敷へ。チェックイン時のアフタヌーンティーは秋バージョン。
アフタヌーンティーが付いて2人1泊
7920円、アフタヌーンティー単品が2人8000円て(笑)
チェックアウトして向かったのは瀬戸大橋が見える遊園地、
鷲羽山ハイランド。入園してすぐこんな階段を3つ上り、その先で階段を下ります。
鷲羽山ハイランドに来た一番の目的は
スカイサイクル!世界一怖いとSNSでも話題になってます。筆者は子供の頃に親に連れてきてもらって乗ったことがありますが、ン十年振りで全く覚えてません。手荷物は前カゴへ、特にケツポケットの財布などは落ちたら二度と戻ってこないので必ず入れましょう。
コースは右回り、なので右側に乗った方がより怖いです。筆者は高さよりも、レールが曲がる瞬間に脱輪しそうになる事に恐怖を覚えました。
レールもサビサビ、これがまた世界一怖いと言われる原因のひとつ。
スカイサイクルは自走式なので、怖いからとペダルをこぐのをやめると後ろに渋滞ができるので、怖くてもがんばってこいでや~(*´艸`*)
そして撮影するならストラップを忘れずに。
降りてきた階段をのぼるとフリーフォールとチューピーコースター、バンジージャンプがあります。バンジーは別料金。
それらを通過して階段を降りると観覧車乗り場。この床まで全部透明のゴンドラは追加で
1000円、なので乗ってません。
そして階段を全部降りてサンバショーへ。ほぼ筆者の貸し切り?
何人かが連れられて客前でサンバ体験、筆者も踊りながら撮影。終了後は次のショーまでジェットコースターなどを楽しむ。
ちなみに次はこのクリスマスショー、前日まではハロウィンショーでした。さっきのもこれも、ステージで一緒に踊った人だけが記念写真を撮れるのでぜひ参加を♪
突然始まるけん玉大会(笑)
その後は他のジェットコースターやスカイサイクルおかわりなど楽しみました!
最後はアクロバティックなカポエイラダンス、これでフリーパス
3800円。
気になったら行ってみよう!