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変なホテル関西空港に泊まってみた。ついでにりんくうタウン。
関空まで1駅の、恐竜ロボットが接客する変なホテル関西空港に泊まってみた。
りんくうタウン駅で下車、徒歩10分とかからず到着します。方向さえ間違わなければ1本道だしすぐ見えて来るので多分迷いません。
階段ではなくスロープを上ります。この棟の右手に出入り口があります。
もうおなじみのロゴですね!
玄関前には開店祝いのランが並んでます。
この変なホテル関西空港は、2019年11月1日にオープンしたばかり。宿泊は12月15日なので、まだ45日しか経ってなくとってもキレイ♪
中に入ると受付の恐竜が見えます。
チェックイン/アウト時間外は恐竜たちはお昼寝中・・・
スーツケースだけ預けて出かけますがそれは後で。
変なホテル関西空港は、海をコンセプトにしてるようです。ある場所に立つと・・・
魚が寄ってきます。
ちょっとしたお楽しみって感じですねー♪
恐竜たちが起きたらチェックイン。音声認識かタッチパネルで文字を入力して行います。ハウステンボスのような空中ディスプレイはありません。
ブレてますがこんな感じです。
チェックインが終わると、右の壁を見るとクジラが歓迎してくれますよ!
館内は3階まで、今回は2階の部屋でした。
入室はカードキーのみ、顔認証はもうやめたんでしょうか?狭いですが、宿泊料が安く、目的はあくまでも関空へのアクセスなので気になりません。
枕元にはコンセントとUSBの差し込みがあって◎
窓の外は海、左に見えてるのが関西国際空港連絡橋です。
バス・トイレはこんな感じ。バスタブは小さめですが使わないのでOK。
そしてこの部屋の最大(?)の特徴がロボホン。ここはロボホンルームです。ロボホンルームは全てオーシャンビューです。めっちゃ遊べます♪
遊びすぎて動かなくなりました(笑)
気をつけないとロボホンと会話してるのが廊下に丸聞こえです;
伝わりませんが夕日がキレイ、そして当然飛行機が見えます。飛行機は露天風呂からも見れますよ!
宿泊者専用出入り口から温泉やレストランへ。ルームキーがないと出入りできません。
ちなみに一般客は外から出入りし、利用料を支払います。
靴やスリッパは脱いでロッカーへ、それからレストランや温泉のあるエリアへ進みます。くつした履いてないと裸足で歩くことになります。
受付でゲートを通過するチケットと小さいタオルを受け取り泉州温泉へ。借りれるのはこの1枚だけなのでバスタオルは部屋から持参。
泉州温泉は天然温泉で、美人の湯とのこと。露天風呂からの景色は部屋からの景色とほぼ同じです。
夜になるとこんな感じ。気をつけないといけないのは、結構ジョギングやウォーキングする人が通るので、カーテンは閉めておきましょうね。
そしてもう1泊はファイテンルーム(リラックスルーム)に宿泊。部屋は1階で、こちらは外からは見られません。
ファイテンルームにはフットマッサージャーが置かれてます。また、枕もこの部屋だけ特別で、家具や寝具から壁までにアクアチタンを含有させた素材を使っており、リラックス状態に導くとのこと。
その他シアタールームがあり、こちらはプロジェクターがあるってだけの部屋です。3人だとこの部屋になります。
窓からの景色。通行人はフェンスの向こうを通ります。
コインランドリーが2台と、各種自販機。
チェックアウト時にカードキーを返してバイバイ。
後日泊まった時、コロナ対策で体温測定ロボ「イッペイ」が置かれてました。
変なホテルから関空までは無料送迎バスが出てます。ホテル玄関にバスは来ますが、空港では降り場と乗り場が違うので事前にチェックしておきましょう。
こちらが変なホテルと関空との乗降時刻表です。
変なホテルは「おかしな」ホテルではなく、「変わり続ける事を約束する」ホテルです。
コーヒーカップに見える変なホテルのロゴマークは、オオムラサキという蝶がモチーフ。このオオムラサキの生態が「変わり続ける」を象徴してるんですって!
ここからはりんくうタウン編。りんくうプレジャータウン・シークルはホテルから徒歩10分足らず、りんくうタウン駅からだと徒歩5分もかかりません。
この先にりんくうプレミアム・アウトレットがあります。
あちこちお店を見て回る。100均などもあります。
手裏剣道場もあったよー!
お昼は海鮮丼、580円。食べてみると器が浅くご飯が少なかった・・・なのでスーパーでいくつかお弁当を買い、ホテルで夜と朝に食べました。
今回は楽天スーパーセールを利用。クーポンが出ていたのでクーポンも併用して宿泊しました。初めて利用するなら、エントリーでポイントバックもあります。ちなみに今は1500Pバック中(期間により変動)
これで変なホテル関西空港とオマケのりんくうタウン編はおしまい。
次回は12/16から行った沖縄旅行編です。